火災保険の補償の対象
火災保険って、いったい何を補償してくれるの?と言う
疑問がある方は少なからずいらっしゃるでしょう。
この疑問は補償の対象物と、補償されるケースに分ける必要がありますね。
まず、火災保険の対象物についてです。
住宅ローンに限らず、火災保険は基本的に「建物」を補償するものです。
ということは、土地や家財(家の中の財産、テレビやタンスなど)は
補償の対象になりません。
土地はなくならないのでいいですが、
家財は無くなったら、新しく買いなおさないといけませんよね。
その際に補償がついていないと、自腹になってしまって
かなりの出費を強いられます。
この問題を解決するには、新規に家財保険に加入するのも方法だと思いますが、
おすすめなのは火災保険の特約に家財保険も付加する方法です。
住宅火災保険や、住宅総合保険などには基本的に含まれますので、
まずは現在の契約内容、もしくはこれから加入する火災保険のプランを見直してみてください。
次に、補償されるケースです。
補償されるケースは水災など、様々なケースがありますが、
一つだけ補償されないものがあります。
それは、「地震による火災」のケースです。
この場合、火災保険に加入していても保険金は支払われません。
地震による火災は、残念ながら
地震保険に入らないといけない、ということになっています。
これは、地震による災害は大規模になるため、
火災保険と同じようにプランを設定しにくいという側面がありそうです。
ということは、火災保険に入る際に気をつけておいたほうがよいことは、
家財保険と地震保険をどうするか、という話になりますね。
住宅ローンを組む方がほとんどだと思います。
住宅ローンとは悪く言うと「借金」なわけですので、
資金繰りには困らないように保険プランを考える必要がありますよね。